旦那氏に対するいらっとポイントは各家庭色々ありますが、
我が家の場合「電気の消し忘れ」がとっても多い。
毎日毎日ちくちく言ってたら旦那氏がとうとう我が家の照明をPHILIPSのhueに変えだした!
PHILIPSの照明は種類がたくさんあるんだけど、うちが設置したのは
LEDでお財布にやさしい、そしてセンサーに反応して自動で点灯消灯してくれるもの。もちろん電球や場合によっては天井に設置するアジャスターの付け替え作業は必要になります。
「いや、電気押すだけなのに!お金かかるし逆に取付けとか面倒なことしてら!」と私も最初思ったんですけど、
これがなかなか便利。
この話はまた今度するとして、今日はその関連で色々買い物をしたTHE HOME DEPOTというお店が
いかにもアメリカ―ン!なスケールでびっくりしたのでご紹介!
おうちの不便をちょこっと解決したい、または大々的に変えたい時に便利なお店です。
日本のホームセンターにも似ているけれど、中に入るともっとガチな雰囲気が高まる。
パイプや木材、コンクリートみたいな家そのもののを作る素材から
バスタブやトイレ、照明なんかの家の中身
照明や何に使うかよくわからない細かい部品(金具やアジャスターやドアノブや電機系統のなにか)や工具やワイヤー。
そして洗剤やバーベキューコンロやコンクリートの素なんかも売っています。
ともかく家を構成するものなら何でも手に入るのでは!?という品ぞろえ!
アメリカ人って本当に自分でなんでもお家をメンテナンスしたり改装したりしちゃうみたいだね。
お客さんも店員さんにあれこれ相談して何に使うかよくわからないパーツをいろいろと買っている方がたくさん。
ちなみに初めてここに来た時の私のツイート↓
ウェスタン帽にバレットベルト模様のサスペンダーしてる店員さんとか、もはや生まれる時代を間違えたんじゃっていう…。
— yo (@y_m_fullbocco) 2018年9月15日
ここにいると西部開拓時代の自分で家を作る的な気持ちになる。謎の高揚感。
コメント
[…] THE HOME DEPOTやFRED MAYERに売ってました。ちっちゃいことだけどシャワーの度にストレスだったので、ほんとーに楽になった!磁石でバチっとヘッドがかけられるから、普通のフック式より […]