スーパーでよく見かけるクッキーやパンの生地の缶詰。アメリカ人はこれ大好きらしいですね!
とうことで、焼くだけで簡単な優れモノだと聞いて試してみることに。
初めてだと開け方が難しい。パッケージの紙をはがして、蓋の部分を強めにぶつけるとポンっと音ともに開きます。
開けると急激に生地が膨らんできてちょっと焦る!
筒を捻るようにして開いて中身を取り出します。
生地はあらかじめ一つずつの大きさに切れているので、自分で切る必要はありません。
ほんと手間がかからない!
この状態でトレーに並べてオーブンで焼きます。
良いにおいがしてきます。こうやって見ると、手が込んだ物を作っている気持になってくるよね。(並べて焼いただけだぞ)
付属のアイシングを少し温めて上からかければ完成!(このソースは甘いので、お好みで量を調整するのがおすすめ。なんといってもアメリカの甘みですから。)
どこからどう見てもシナモンロールです!
お味はというと。
シナボンとかIKEAのシナモンロールと違ってちょっとしょっぱい…?いや、甘い、甘いんだけどもしょっぱさもあり…?
んんんこれは正直好き嫌いが分かれるかな!
私はシナボンとかみたいに普通に甘いのが好きなので、残念なお味。
こんなにたくさんいらないし、シナモンロールが食べたくなったら大人しくシナボンへ行きますw
でもコスパはいいしお手軽だし、お客さんが何人か来る時は便利かも。
まずいというのではなく、あくまでシナモンロールの好みの問題!(逆にシナボンが甘すぎる!という方にはこっちのが美味しいかも)
参考にこちらも缶詰パンについての生地→超簡単!アメリカのパン生地の缶詰Pillsbury『シナモンロール』を朝食に食べてみた。
他のパンのシリーズも気が向いたら試してみます(美味しいといううわさも聞くので)
ただ焼くだけの美味しいパンなら、トレジョの冷凍クロワッサンがお気に入りなのでしばらくはそちらにします!笑
(トレジョのおすすめ冷凍食品についてはこちらもそうぞ→Trader Joe’sのおすすめ冷凍食品)
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