アメリカで妊娠出産① 妊娠生活の始まり

妊娠・出産

実は2020年夏に妊娠が発覚し、2021年に出産、現在絶賛育児中です。
初めての出産、しかもアメリカ、しかもコロナ禍ということで中々行き当たりばったりな妊娠出産でしたが、
無事に乗り越えて我が子もあっという間に1歳。
現在もすくすく成長中です。

記事にしたいなーしたいなーと思いつつ、日々の忙しさにそんな余裕がとんとなく!
妊娠発覚に至ってはもうすぐ2年前!?
いい加減記憶も薄れてきたので慌ててポチポチとし始めた次第です。

人によって状況は様々だし私が経験したことはほーんの一例ですが、
どなたかの参考になれば幸いです。
(ここから写真少な目、文ばっか記事つづきます)

①妊娠発覚

妊娠発覚は7月、かなり暑い時期だったので、最初気持ちが悪くなった時には「熱中症かな?」と思いました。
横になって水分摂って塩飴を舐めてたら落ち着いたので「やっぱりなー」と暢気に考えていたら、
これがその後苦しめられるつわりと低血糖の始まり。

その後、妊娠検査薬を買ってきて調べてみたら妊娠!
ちなみに検査薬はQFCで買いました。店舗によって鍵がかかった棚に入っていて店員さんに取ってもらうところと、普通に生理用品とかの棚に並んでいるところとあります。

②つわり

私はつわりで吐くことはあまりありませんでしたが、ともかく食べ物の匂いが気持ち悪かった!
なので、食べることができない。食べられるのは果物くらい。
幸いワシントン州は年中何かしら果物が美味しく食べられるので、いつも何かしらは手に入りましたが、それでも飽きる…!

本当はゼリーとか蒟蒻畑とかウィダーインとかが欲しかったけど、アメリカってドぎついジェロ?はあるけどフルーツゼリーとかありまっせん!
出産後に宇和島屋に飲むゼリーやフルーツゼリーが並んだのを見て「もっと早く!!!」ってショックだったな。

あとは暑い時期だったからJamba Juiceのスムージーで生き延びました。

他にはCostcoのレッドグレープフルーツのカップ(冷蔵コーナーに通年置いてあります)をゼラチンで固めるのもゼリーぽくていいと友達に教えてもらいました。
(その時には大分つわりも落ち着いていたので試しそびれた)
あと同じくCostcoで常温でオーガニックのパウチのスムージーが売られてるから、
それも良さそうです。

食べたくない、でも猛烈にお腹はすくし食べないと低血糖で手が震えてくる。
という数か月を過ごして体重は7キロ落ちました。
これって日本だとやばい数字だよね!?でも、検診ではいつも問題なし!
点滴を打たれることもなくそのうち落ち着いて食欲も戻りました。

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