イギリス（ロンドン・オックスフォード）旅行⑤ ―3日目 ウィンザー城、FORTNUM＆MASON

3日目は宿泊したThe Oakley Courtから車で15分ほどのウィンザー城へ向かいます。
車はホテルで呼んでもらうか、Uberが楽だと思います。

離れがたい…（ The Okley Courtの記事はこちら）

①WINDSOR CASTLE

ウィンザー城周辺は観光客でにぎわっていて、ぶらぶらお買い物するのも楽しそうでした。
お土産物屋さんもたくさん。
お城は一部工事中でしたが、雰囲気は十分伝わってきました。

ウィンザー城は現役のお城で、いまも女王陛下は週末はほとんどここで過ごすそうです。

無料でオーディオガイド（日本語も対応）を借りることができるので、それを聞きながら自分のペースで進んでいく感じ。

残念ながら城内は撮影禁止ですが、豪華絢爛な内装や装飾品にほれぼれ。
これが家ってなにもの？（国家元首だよ）

城内で飲み物などは売っていませんが、アイスクリーム屋さんはありました。
王室の農場のミルクを使っているんだとか。メニューもおしゃれで美味しかった！

ウィンザー城から歩いてWindsor and Eton Central駅へ行き、Paddington駅まで戻ります。
この途中もたくさんお店があったから、もっと時間があったらゆっくり見たかったな…。
イギリスのファストファッションのお店なんかも並んでいて、観光客と地元の人でにぎわっていました。
途中、PRETでサンドイッチを買って電車の中で軽い昼食。

Paddington駅で預けていたスーツケースをピックアップしてホテルへ。
一時荷物預かりサービスの話はこちら

②the hoxton,Holborn

Holborn駅から徒歩3分。駅近で大英博物館にも近い立地◎の便利なホテル！
時間があったらふらっと大英博物館に行けるのは嬉しいポイント。

入ると一見ホテルではなくおしゃれカフェで戸惑うｗ
けど左手の奥にホテルのカウンターがあるので、そこでチェックインします。

私たちは一番小さい部屋にしたので、スーツケースを広げたら足の踏み場がないくらいw
だけど清潔でおしゃれ！だし冷蔵庫や金庫、ドライヤーやカップなど必要最低限そろってるから十分って感じ。
ちなみにバスタブなし、シャワーのみ。

朝食は部屋に朝食セットを届けてもらう（追加料金はなし）ことができます。
朝食セットを届けてほしい場合は、渡された紙袋に届けてほしい時間・人数にチェックを入れて前日の夜に部屋の前にかけておきます。

1階のカフェもおしゃれだし美味しいから、別料金だけどゆっくりしたいならこちらもおすすめ！（予約不要）

③FORTNUM＆MASON

日本でも有名なFORTNUM＆MASON。高級百貨店ですね（また出た）
1階は紅茶やクッキー、ジャムなんかの食料品。Harrodsに比べて自ブランドが豊富。
そして！！めちゃくちゃ！！かわいいんだ！！！
FORTNUM＆MASON ブランドの物は日本にも売ってるけど品ぞろえが全然違う！

デパートなので高級食器やファッション、ホームグッズのフロアもあって優雅な生活妄想がはかどります。
地下にはパンや缶詰・瓶詰食品の他にお肉やチーズなんかの生鮮食料も売っているので、ここでパンやスコーンを買ってホテルで食べるのも楽しいかも。
ちょっと早いけどXmasのものも少し並んでてかわいかったです。

そしてこの日は最上階？のサロンでアフタヌーンティーをいただきました。

HPから簡単に当時でも予約ができるので、予定が読めれば予約しておくと待ち時間が無くていいかも。私は水曜日の5時くらいに行ったら30分くらいは待ったかな？
1フロア全部アフタヌーンティーのサロン。意外と広々して観光客も多くて賑わっていました。
なので服装もカジュアルで全然大丈夫。

アフタヌーンティーで使っていたカップやティーポットも店内で売っていました。
いつかこれが似合うマダムになったら買おう。

④BURLINGTON　ARCADE

FORTNUM＆MASONのお向かいにある世界最古の格式高い商店街。
こちらのインスタで知りました。

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🇬🇧🎥 ・ ・ ・ 第11回「世界最古の超格式高い商店街」編 ・ 音声ONで見てね❗️ ・ こんにちは！Podcast・妄想ロンドン会議のパーソナリティのMiz&Sinと申します🇬🇧 インスタでロンドンの旅動画&写真をアップしています。 ・ ・ ・ 今回は、世界一古くそして、英国一格式高いと言われる商店街「バーリントンアーケード」に行ったときの動画です☺️ ・ ちょうどこの時雨が降ってきて「あ、あそこにアーケードがある。ラッキー！入ろう〜！」って感じで足を踏み入れたわたしたち。はい、うっかり庶民が迷い込んでしまいました 笑。 ・ 1819年にオープンし、英国王室御用達の名店たちがズラリと並ぶこの通りは、長らく、買い物袋を持って歩くのすら禁止だったとか。（買ったものは、地下からこっそり運んでたんですって！） ・ 今でも、その格式を守るために「早歩き禁止」「口笛禁止」のルールが引き継がれているそうです。知らなかった…‼️（口笛…？） ・ もし禁を侵すと… アーケードに常駐するふたりの名物警備員「ビードル」に注意されるので気をつけて！（どこからが早歩きなのか、教えてほしい😂） ・ というわけで、何も買わずに通り過ぎたわたしたちでした 笑。 ・ 英国らしさがギュッとつまった素敵なアーケードです。一度訪れてみてください☺️ ・ あと、今回は本編に入りきらなかった、オマケ動画もつけてみました。スワイプして見てね😘 ・ いいね&フォロー、めちゃくちゃ励みになります！ありがとうございます…！ ・ ではでは、また次の動画でお会いしましょう👋 ・ 撮影&編集 Miz ・ ・ ・ ロンドンにまつわるPodcastを配信してます♪ プロフィールのリンクから購読いただけます🇬🇧 ツイッターにも遊びにきてね！ ・ #妄想ロンドン会議 #ロンドンふたり旅2015

A post shared by 妄想ロンドン会議 (@mosolondon) on Nov 15, 2018 at 12:22am PST

並んでいるお店が高級すぎて庶民には用は無い！
けど、街のあちらこちらに世界最古や歴史あるものがポンポンみつかるのはイギリスならではでおもしろい。